JUDF|スクーバダイビング 指導団体 全日本潜水連盟

一般社団法人全日本潜水連盟
Japan Underwater Diving Federation
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  • 2016.03/01

    第5回OSSC(大阪地区スクーバダイビング安全対策協議会)安全ダイビング勉強会

    プロの方ご参加ください!
    減圧症予防・事故対策の勉強会を開催します。
                                                               
    第5回OSSC(大阪地区スクーバダイビング安全対策協議会)安全ダイビング勉強会

    ①主題「関西圏における減圧症治療の現状」
    副題 減圧症が疑われる場合の現場で必要な対応と減圧症の予防対策について
    講師 松浦 美紀子 先生(医療法人 近藤眼科理事長 DDnet協力医師 日本高気圧環境医学会会員 PADIインストラクター・サイドマウントインストラクター・TDI アドバンスドトライミックスダイバー・TDIフルケーブダイバー)

    ②ダイビングにおけるヒヤリ・ハット意識調査から見た事故分析
    ハインリッヒの法則「一つの重大な事故の影には29の重大な事故と300のヒヤリ・ハットが隠れている」が紹介され、意識調査の結果インストラクターの96%、一般ダイバーの72%がヒヤリ・ハットを経験していることが分かりました。
    講師 高野 修 先生 (筑波大学 体育系研究員/非常勤講師 一般財団法人社会スポーツセンター マリンスポーツ振興事業部専門職員 潜水医学講座小田原セミナー等講演多数。NAUIコースディレクター 熱海でのガイド等現場も精通

                                                                                  

    13:00: 受付開始
    13:30: 講義開始
    13:30-13:50: 大阪海上保安監部 潜水前準備・事故予防について
    13:50-14:10: 減圧症罹患者からプロの方に伝えたい率直な声
    14:10-14:30: 質疑応答 休憩
    14:30-15:40: 関西圏における減圧症治療の現状と現場での対応と予防対策 松浦先生
    15:40-16:00: 質疑応答 休憩
    16:00-17:10: ダイビングにおけるヒヤリハット意識調査から見た自己分析 高野先生
    17:10-17:20: 質疑応答 17:20-17:30 OSSC会長挨拶  解散
    ※プログラムは変更する場合があります。

    開催日時 : 2016年3月22日(火)定員50名 申込み締切り 3月15日
    開催場所 : 大阪港区築港4丁目 10番3号 大阪海上保安監部 7階会議室(大阪市営地下鉄中央線「大阪港」駅下車 1番出口を出て徒歩5分 大阪港湾合同庁舎)
    参加申し込み方法 : FAXのみの受付です。下記を記入してFAX 06-6571-0557に申し込み下さい。
    ・勉強会終了後に懇親会開催予定しています。同時にお申込みください。(近隣居酒屋さん1名¥4000)
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    申し込みを希望される方は下記の書類をダウンロードし、FAXにてご返送くださいませ。

    第五回OSSC勉強会申込書
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