一般社団法人全日本潜水連盟
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第12回 JUDF四国 環境保全活動「沖の島オニヒトデ駆除」 活動報告
2018.05/27
第12回 JUDF四国 環境保全活動「沖の島オニヒトデ駆除」 活動報告
平成30年5月26日(土)
本日、第12回 JUDF四国 環境保全事業 「高知県宿毛市沖の島 オニヒトデ駆除事業」を 行いましたので、結果をご報告します♪
酢酸注射法によるオニヒトデ駆除
今回もこの企画には 四国各県+大阪、京都、東京、福岡など、 各地からたくさんの「桃太郎ダイバー」が集まり、 総計20名で沖の島に向かいました。
お天気はあいにくの雨でしたが、今回の海況はまずまずの凪。 比較的海面は穏やかで、入りやすいコンディション。 透明度は、沖の島にしてはやや悪く、透視度15~20mぐらい。
水温は約22度。 気温があんまり上がらなかったこともあり、やや寒い中での活動となりました。
今回の環境保全活動の結果は
活動ポイント : 駆除オニヒトデ数
1本目 トリノクビ周辺 : 66匹 2本目
赤崎周辺 : 50匹
2ダイブ合計 116匹(!) は、これまでで最高の駆除匹数となりました。
次回は10月最終土曜を予定しています。
近くなりましたらJUDFフェイスブック他で開催告知をします。
興味のある方はぜひご予定を空けておいてください!
ご参加お待ちしております!!
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