2018年7月12日及び13日に、私立順天中学校の授業の一環としてダイビングを行うということで、辰巳の国際水泳場にてスノーケリング&体験ダイビング教室としてダイビング指導を実施しました。
今年も一年生、二年生合わせて200人近くの生徒さんが参加しました。
順天中学校では、一年生がスノーケリング、二年生が体験ダイビング、そして三年生になると沖縄の海でダイビングを経験するそうです。
中学生でダイビングなんて、とてもうらやましいですね!
さて、今回のダイビング教室は屋内プールではありましたが、初めて触るダイビング器材には一様に目を輝かせていました。
特に、スクーバの体験では皆とても楽しそうに泳ぎまわり、終了時間になると「もっと潜りたい」などの声があがったり、非常に微笑ましいシーンもありました。
当然ですが、安全への配慮は徹底して行い、参加された指導員の皆さんには実技指導や水面監視などを行っていただき、無事にダイビング教室を終了することができました。
三年生になったら、是非とも今回の経験を活かして、沖縄の海を思い切り楽しんでほしいですね!