2018年7月16日(月・祝:海の日)に、東京晴海で開催された大規模イベント 「海と日本PROJECT in 晴海」 (主催:総合海洋政策本部、国土交通省、日本財団)に、昨年に引き続き、JUDFがレジャーダイビング業界としては唯一、ブース出展をしてきました。
イベント会場は、東京晴海ふ頭公園で、港には大型特殊船舶船(自動車輸送船、深海観測船、南極調査船など)が何隻も並び、事前申し込みによる船内公開なども行う非常に規模の大きい人気の高いイベントです。
私たちの会場は、晴海客船ターミナルの2階。フロアー中央の4番ブースを使って、潜水関連団体として、(一社)日本潜水協会、種市水産高等学校とご一緒に行いました。
展示ブースでは水中写真やJUDFの活動などのポスター展示を行い、またJUDFのPR チラシ、スノーケリングPRチラシ、ノベルティグッズとして水中写真のポストカードの配布を行いました。フォトカードは昨年にも増して好評で、「水中写真で暑中見舞いを出そう!」というキャッチコピーでたくさんの人に喜んでいただくことができました。
また今年は新たな企画として、「海の中には不思議がいっぱい これが何かわかるかな? ダイビングクイズ!」と称したスライドショーを行い、子ども連れのファミリー層を中心に、海の楽しさ・面白さをお伝えすることができました。
フルフェイスマスクを使ったスクーバ呼吸体験コーナー、スクーバ器材を背負って水中カメラをもってダイバーコスプレをして記念撮影をするコーナーも人気を博していました。